HOME > OKUNOの技術 > 無電解ニッケルめっき薬品
化学反応によって、金属やセラミックなどに耐食性のよいめっきを行う方法です。無電解ニッケルめっきは、以下の理由によって、自動車部品、電子部品、精密機器などに広く使用されています。
工業的には、次亜リン酸塩を還元剤に用いた無電解ニッケル‐リン合金めっきが広く普及しています。
皮膜組成の違いにより、様々な性能を得ることができます。
ご希望の性能をもとに、前処理から後処理まで全プロセスを迅速にご提案いたします。
ご要望に応じて、最適な無電解ニッケルめっき液とトータルプロセスをご提案いたします。
国内外のめっき外注先もご紹介いたします。
耐食性・耐薬品性・光沢に優れる
耐食性・作業性・安定性に優れる
熱処理なしでも高硬度を実現、高耐摩耗性
濃い黒色、低反射で、光吸収性能が高い
PTFE複合めっき:摺動性・撥水性・離形性に優れる
炭化ケイ素複合めっき:耐摩耗性・硬度に優れる
こんなものを作ってみたい、奥野製薬工業はあらゆる素材とご要望にお応えします。少量試作、カスタムメイドな商品づくり、量産を見据えた製品設計など、表面処理に関するお困りごとは、奥野製薬工業にお任せください。まずはお気軽にご相談ください。
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営業時間:9:00~17:00
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